【インタビュー】「塚田農場」のVR研修は食肉処理もリアルに体感!アルバイト研修になぜVRを導入したのか
契約農家で生産された食材を直接お客様のテーブルに届ける“Farm To Table”を掲げる居酒屋「塚田農場」。2001年に八王子で一店の居酒屋として創業して以来、2013年に東証一部上場を果たすなど躍進を続けている。食へのこだわりはもとより、人材の育成にも注力している。なかでも、2017年7月からスタートして注目を浴びた取り組みが、店舗アルバイト向けのVR(仮想現実)研修。養鶏場や加工センターの仕事を当事者の視点で体験することを目的に導入したという。その目的を探る。